よくある質問
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アクセスでよくある質問と回答を1つお書きください。
肩こりは治りますか?
治すことはできます。肩こりは、筋肉が硬くなり血行が悪くなると老廃物が蓄積し、神経が圧迫されて生じます。また、肩こりを抱えている方から「姿勢が気になる」というお声も多く頂きます。肩こりの直接的な原因は筋肉の硬さですが、その筋肉を硬くしているのが「姿勢」にあります。巻き肩、猫背、ストレートネック、骨盤の歪み….一つでも自覚のある方は姿勢から見直す事をおすすめします。当院で行なっている治療は、まず筋肉の硬さをとる指圧、はり治療。姿勢を整える骨格矯正、猫背矯正などがあります。興味のある方はぜひ受けてみてください。 -
腰の痛みでよくある質問と回答を1つお書きください
体の硬さと腰の痛みは関係ありますか?
あります。前屈をしてつま先を触れない、仰向けで足を伸ばしたまま上に挙げて90度までいかない人は、まず柔軟性を改善した方が良いです。
腰の筋肉は、上は背中から肩、下は骨盤から足につながる要となる部分です。身体の柔軟性が低下すると筋肉とその周りを覆っている筋膜が硬くなります。筋膜は痛みのセンサーでもある為、柔軟性低下からくる腰の痛みも感じやすくなります。
また、身体が硬い原因は骨格にもあるため、当院ではそこも重点的に治療しています。
治療内容としては、主に下半身を伸ばす筋膜ストレッチに加え、筋肉と骨格のねじれを整えるクリニカル矯正、骨盤周りの筋肉と関節を重点的に緩める骨盤はがしです。どれも腰痛に効果的な治療ですので、是非それぞれ受けてみて下さい。 -
肩の痛みでよくある質問と回答を1つお書きください。
五十肩ってどうしたら治りますか?
五十肩とは、加齢や過労によって発症する、原因がはっきりしない肩関節の痛み、運動制限をきたす疾患です。肩関節周囲炎とも言われます。発症から時間の経過とともに症状が変化する疾患ですので、時期によって行う治療が変わります。
➀炎症期:2~12週。痛みがもっとも強い時期です。夜間痛、衣服の着脱が困難になります。
治療:炎症が強いため無理に動かさずアイシングを行います。
➁拘縮期:3~12ヶ月と長期になることもあります。痛みは炎症期に比べると減少し、主に運動制限がメインとなります。
治療:温熱、局所にはり治療と肩甲骨周りの筋肉を緩めて可動域を広げます。
③解氷期:➀➁で治療をしっかり行えば痛みも運動制限もなくなっていきます。
当院で五十肩に対して治療を行っている患者様のほとんどは上記の治療で改善しています。 -
骨盤矯正でよくある質問と回答を1つお書きください。
骨格はどのくらいで整いますか?
ずばり“最短で1年”です。長いと感じる方もいれば、意外と短いと感じる方もいるかと思います。当院で治療を受けられている患者様のほとんどは、歪みが整うのに1年はかかっています。姿勢や骨格の歪みは、長年無意識のうちに積み重なってきた身体のクセです。それを意識しなくても良い状態をキープするにはある程度の治療ペースと期間が必要になってきます。当院でお伝えしている理想のペースは最低週2,3回です。1年間での骨格変化のイメージは、クセが取れ始めるのに3ヶ月→安定に6ヶ月→維持に9ヶ月→メンテナンスを含めて12ヶ月です。このペースと期間で治療をするのが難しいという方も勿論いらっしゃいます。患者様のライフスタイルや費用面でなるべく負担を減らせるようなプランをご用意しておりますので一度ご相談ください。