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むちうちなら新潟関屋整骨院

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スポーツ障害

悩みタイトル

  1. 明るい挨拶

    当院で多く来られるスポーツを行っている患者様の症状を挙げさせて頂きます。
    野球肘
    テニス肘
    インピンジメント症候群
    腱板損傷
    アキレス腱の痛み
    足首関節捻挫
    肉離れ(ふくらはぎ・大腿部)
    膝の内・外側側副靭帯損傷
    膝の前十字・後十字靭帯損傷
    オスグッドシュラッター病
    腰の痛み
    腰椎ヘルニア
    腰椎分離症・すべり症
    腸脛靭帯炎
    シンスプリント(脛の内側の痛み)
    鼠径部の痛み
    ジャンパー膝
    シーバー症(踵骨骨端症)
    肩甲骨の痛み
    手首の痛み
    偏平足による足の裏の痛み

  2. そもそもスポーツ障害とは?当院の考え

    明るい挨拶

    スポーツ障害には4つの分類に分けられます。

    ・骨折

    ・脱臼

    ・打撲

    ・捻挫

    ・挫傷に分類されます。

    骨折に関しては、一度の強い外力だけで起こるものと何度も同じ外力が掛かり怪我をしてしまう疲労骨折があります。

    脱臼は関節に強い外力が加わり、正常にある位置から外れてしまうのが脱臼になります。

    打撲は例で挙げると、サッカーをしていて相手選手の膝がモモなどに当たってしまう事がありますね。

    捻挫は例で挙げると、バスケでジャンプをして着地を使用とした時にバランスが悪くなり足首を捻ってしまう事はよくありますね。
    捻挫は強い力が加わり靭帯や関節に影響が出てしまいます。

    挫傷は同じ力が常に加わり筋肉に負荷が掛かってしまい痛めてしまう状態です。

    以上の内容を挙げさせて頂きましたが、スポーツによって怪我の仕方は様々あり内容によっては症状が変わる事もある為怪我をしてしまったらまずは整骨院や整形外科に通院してお体の状態を診る事がとても大事です。

    骨折や脱臼の場合は、画像を撮らないと診断が出にくい為最初は整形外科などに行っていただき画像を撮りその後の治療はお医者さんの同意が頂ければ整骨院でもできます。

    打撲、捻挫、挫傷などはお医者さんの診断が無くても治療は可能です。

  3. スポーツ障害を放っておくとどうなるのか

    明るい挨拶

    スポーツ障害を放ってしまうと、本来持っているパフォーマンス力というものが下がってしまいます。

    スポーツで怪我をしてそのまま治療をせず放置をすると筋肉や靭帯、関節にはより負荷が掛かってしまう状態になってしまいますので、痛みを再発させてしまうキッカケになります。

    我慢出来る痛みだからと放置していると患部の炎症が強くなってしまい、痛みがより強くなってしまいます。
    スポーツ障害を放置してしまう事でスポーツにおけるパフォーマンス力が落ちてしまうのは勿論、日常生活でも影響が出てしまい普段痛みが出ない所も出て来てしまい痛みを出してしまいます。

    ですので、スポーツにおいて怪我をしてしまった時には必ず痛みを我慢せずにまずスポーツ活動を辞めて安静にする事がとても大切です。
    安静にして整骨院や整形外科に受診をして治療を最優先にして行いましょう。

  4. スポーツ障害にはどんな施術メニューがおすすめですか?

    姿勢矯正

    当院ではスポーツで怪我をしてしまった際には、まずは状態の確認を致します。
    その状態に合わせて治療の提案を行います。
    しかしスポーツ障害において必ず行う処置があります。
    それは「RICE」処置になります。

    R:安静
    →痛みが出てしまった際はまずはスポーツを辞めて安静する事がとても大事です。
    安静する事で痛みを悪化させるのを防ぐことが出来ます。
    痛めた直後から体内で痛めた部位の修復作業が始まります。しかし、患部を安静させずに運動を続けることで修復作業が遅れてしまい回復が遅くなってしまいます。

    I:アイシング
    →痛みが出てくると患部に炎症が起こります。
    炎症は体内の血管が強く広がってしまい出てくる為、アイシングを行うことで血管を収縮させて炎症を抑える役割があります。

    C:圧迫
    →アイシングでも説明させて頂きましたが怪我をすると血管が強く広がってしまう為、患部を冷やすことがとても重要になります。
    そのアイシングの際に患部を強く圧迫することで腫れや炎症を抑える事が出来ます。
    自分で行うときは、サランラップで固定する方法もあります。

    E:挙上
    →心臓より高い位置に挙上をして行うことで重力を利用し腫れや炎症を抑える事が出来ます。
    自宅で行うときはタオルを使い足首の所にタオルを置いて高くするのがオススメです。

    以上の処置を行いまずは経過を行います。

    その後は、症状に合わせて治療を行います。

    治療の内容は、
    ・電気治療
    ・鍼治療
    ・矯正治療
    以上になります。

  5. その施術を受けるとどう軽減するのか

    明るい挨拶

    RICE処置を行うことで痛みを改善する事が出来ます。

    早めの処置を行うことで、48時間から72時間で炎症や腫れの改善が見られます。
    流れとして15分~20分行う事が出来ます。
    その更に少し間隔を空けてから再度行い繰り返し行うことが大事になります。

    炎症や腫れはなるべく早めに改善させることをオススメ致します。

    そうすることでリハビリを行い痛みの再発予防を行えるので、症状を改善する事が出来ます。

    リハビリは怪我をして使わなくなった筋肉や靭帯を鍛えて人が本来持っている自然治癒力を向上させます。

    痛みが改善されてある程度良くなってきたら、上記でもお伝えをしました電気治療・鍼治療・矯正治療をします。
    ・電気治療
    →筋肉を鍛える事が出来ます。筋肉は浅い筋肉と深い筋肉がある為深い筋肉が鍛えるのが難しい為、電気を使い筋肉を動かして鍛えていきます。

    ・鍼治療
    →患部の炎症が取れた後でも、筋肉の組織が損傷しているので鍼治療を行い筋肉を緩めます。
    行うことで、痛みの改善が見込めます。

    ・矯正治療
    →関節に対してアプローチを行い、土台を安定させていきます。
    そうすることでバランスを整えられることで早期改善が出来ます。

  6. 改善するための通院(施術)頻度は?

    明るい挨拶

    炎症や腫れが引くのが48時間~72時間の為、2~3日間は続けて御来院して頂くことがオススメです。
    スポーツ外傷は怪我の度合いによって痛みが改善する期間が変わってきます。

    症状が軽度の場合は、2~3週
    中度の場合は、4~5週
    重度の場合はそれ以上が掛かってしまいます。

    しかし個人差が出てしまうので、必ずしも痛みが早く改善する場合や遅くなってしまいます。
    ですので、お体を1度診させて頂き状態を診させて頂いた上で治療を行いたいなと思います。

    その後のリハビリは痛みが自覚的に感じなくなるまで行うのがオススメです。

    しっかりスポーツにおいて最大のパフォーマンスが発揮できるように当院ではしっかりサポートさせて頂きます。

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