四十肩・五十肩｜新潟関屋整骨院

衣類の着替え、脱衣をする時に肩を挙げようとすると激痛が走る
夜中痛みが強くて眠れない事がある。
カバンを持ち上げようとすると挙がらない。
痛くなるような事をしていないのに急に痛くなった。
車の運転をしている時のハンドルを切る動作が出来ない
子供を抱っこする事が出来ない。
髪の毛を洗えない
下着のフックがつけられない。
靴ひもを結びたくても結べない
野球をしててボールを投げられない。
バレーボールをしててボールを打ち返したりする事が出来ない。
バドミントンをしててシャトルの打ち込みが出来ない

四十肩・五十肩に対する当院の考え

四十肩や五十肩は明確な痛みの原因となる事がハッキリしておりませんが、普段から重たい物を持つことが多かったり、肩に負担が掛かるような寝方をしてしまう事で肩以外の「頭・腰・背中」の重さが肩に掛かってしまったり肩を使用する動作を長年使い続けてその使い続けて負荷がかかった肩のメンテナンスを怠ってしまった事で徐々に痛みの物質が出てきてしまいなると言われています。
四十肩・五十肩は40，50代以外の方でも出てくる症状の為安心できません。
痛みの出やすい場所としては、『肩峰』と言われる外側の出っ張っている部分の周辺に痛みを感じやすい方がほとんどです。

四十肩・五十肩を放っておくとどうなるのか

四十肩・五十肩は【炎症期・硬結期・解凍期】の3つの期間があり、
1番理想は炎症期の症状の出始めの期間で治療を行った方が、後々硬結期の時に肩の動きが多少軽減されて動くようになるのと痛みも軽減される為、後遺症が残りにくくなります。
ですが、症状自体を放置して何カ月・何年と放置をしてしまうと治療期間が長くなる可能性があるのと多少肩のROM制限が残ってしまったり夜間痛と言って夜痛みが出やすくなり睡眠の質の下がると言われております。
又、肩を挙げる動作なども制限されてしまう為、日常生活動作や仕事での影響も出てくる方が多くいらっしゃいます。

四十肩・五十肩の改善方法

四十肩・五十肩の状態にもよりますが、炎症期の間は患部の安静、肩に負担の掛かる動作は禁止、痛みがある肩を下にして寝ない事が重要になります。
硬結期に関してはこの期間で痛みが出ていない方に関しては肩のROMを改善させる為に周りの筋肉を緩める治療をしたりストレッチなどを行い少しずつ動かせるようにしていくのと肩の柔軟性を上げて動かせる角度を増やしていきます。
解凍期に関しては、リハビリなどを行い四十肩・五十肩になってしまった事で痛みが出ていて使えなくなったことで弱くなってしまった筋肉を鍛えるトレーニングなどを行います。

四十肩・五十肩の改善に効果的な当院の施術メニューは？

当院で四十肩・五十肩を改善する治療としては、
・指圧治療
→硬くなっている筋肉を緩めて血流の流れを

・鍼治療
→痛みの敏感な場所にピンポイントで行い神経的な痛みの緩和をします。

・電気治療
→関係している筋肉全体を動かしながら深い所にアプローチを行います。

・肩甲骨はがし
→肩甲骨の動きが悪くなると肩があがりにくくなってしまうので、柔軟性を高めて改善していきます。

・骨盤矯正治療
→骨格全体の歪みを改善してバランスを整えます。

上記の治療内容になります。

痛みの状態に合わせてお体のご提案をさせて頂きしっかり肩の痛みが改善してより日常生活動作で生活しやすい状態を目指していきます。